アニメ映画「僕はロボットごしの君に恋をする」に個人的期待感
「個人的に」です、自分はアニメ映画の公開日をGoogleカレンダーに同期する為時折アニメ映画の公開日などの情報を定期的に収集しています。
そんな中見つけたアニメ映画、まだ公開日は不明ですが「僕はロボットごしの君に恋をする」です。
概要↓
ミリオンセラー作家、4年ぶりの長編小説。半世紀後の東京、人型ロボットを使った極秘プロジェクトが進む中で、操作官の健は想いを寄せる咲を守れるのか?ラストに驚愕必至の感動大作!(Googlebooksより)
だそうです。
作家は有名な方ですが、自分は過去作含め知らない人でしたがスタッフが個人的に最強すぎて・・・
まずアニメーション制作が数々のアニメで僕を魅了してきた「A-1 Pictures」
自分の趣味嗜好としてしては「切なさ」「センチメンタル」「涙腺崩壊」などの要素を含む作品を好みます、その点でA-1は「SAO」「あの花」「冴え彼」などで虜されてきました。
そしてキャラデザに「loundraw」さん有名な所で行くと「君の膵臓を食べたい」の書籍イラストを担当された方ですが、この方昨年自分の中でベストアニメ入りした「月がきれい」でキャラクター原案・キービジュアル・BDブックケースイラストを担当された方、細かい所で行くと、最近連載が終わって自分がかなり好きだった漫画「星野、目をつぶって」で帯コメントを出されています。
やっぱり自分の趣味嗜好が似る作品を調べて行くと必ずといっても良い程スタッフに見た事ある人が関わって居ます。
その法則から行くと本作はかなり自分受けできる作品です、書籍を読むかどうかは迷って居ますが映画は必ず見に行きます!!!
こんな事想うのもなんだけど、切ない調子でPVで入野自由さんが台詞当てるとなぜか「言の葉の庭」のせいか、新海さんっぽさが出てきます(しかもヒロイン花澤さんだし)
自分は新海さんのそこそこ古くからのファンなので心オドルものがあります。
って勝手に想ってたらYoutubeのコメントに似たような事書いてる人が居ました、やっぱりそう感じたのは自分だけや無かったんや!