Twitter「UserStream」が終了を受けて備忘録

※技術的な事は解らないです、一個人の日記です。

【速報：UserStream 廃止スケジュール発表】
Twitter 公式アプリ以外の外部アプリでは、「流れるタイムライン」の機能が段階的に停止され、8/24 1:00 には完全に廃止されます。UserStream 廃止に対応していないクライアントでは、タイムライン機能が動かなくなる可能性があります。 pic.twitter.com/6ATneGYkXl

— whotwi グラフィカルツイッター分析 (@whotwi) 2018年8月15日

 流れるタイムラインを可能にしたAPI「UserStream」の終了が発表されて、間近になってきた。

過去ネット上の情報が勝手に流れたらどれだけ楽しい事かと妄想していたのは小学生の頃、ちょうどその頃ガラケーを親に買ってもらいTwitterのアカウント作成。

そこからしばらくはTwitterは使って居なかったが、ニコニコ動画で活動をきっかけにTwitterを使うようになって、今のアカウントになる。

そんな公式サイトでなく、勝手に流れるソフトみたいなのがあれば面白いと想って使い始めたのが「Janetter」それはもう楽しくシングルディスプレイの時から常に監視しながらアニメみたり色々したりしていた、それはもう楽しかった。

それが普通になり何年も経ち、最近ではPCでは「TweetDeck」スマホはiPhoneの時が「THE WORLD」Androidの時が「Sobacha」を利用していたが、それが使えなくなる。

それぞれ技術者のツイートを見るとそのTwitterの歴史を懐かしんだり、マストドンに移行しようとしている者が居たりと、こういったネットジャンキーな歴史的な事をリアルタイムで見れている事を嬉しく思う。

昔からネット文化の出来事を調べたり見たりするのがすきだったので、またここで一つ歴史が刻まれたのだなぁと。

ツイートのファボが☆から♥に変わった時以来の感覚だ、今後もサードパーティー製のソフトがあった事、夢を背負ったAPIがあった事を忘れることなくここに書き留めたいと思う。

「TweetDeckはサードパーティーながら公式という感じなので、これからも流れます」