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永遠の情報通をモットーに日記書いてます、オタセカ初代は死んだ

ソードアート・オンライン シュガリーデイズを見て

本作はSAOシリーズ原作者による川原礫先生による同人誌「SAO;ME」にて連載されていた物を集めた総集編同人誌となります。
本作を買おうかと迷って居るSAOファンが居れば間違い無く購入をお勧め致します、今後総集編を出す事はないとのことなので単行本として見れるのは現在販売されいる在庫のみとなります。

 


現在ネット、ショップ友に量はあるので、是非購入を。
自分も保存用と閲覧用ということで、2冊購入です。

SAO本編のアインクラッド編とプログレッシブ編の間の話になっています、相変わらずの川原礫先生の書き方でした、本編に矛盾のできないように綺麗にできています(プログレッシブでアスナと会っている時期が違う大前提は違っているという突っ込みは無しで)

やはりSAOにとって重要なアスナとキリトのコンビをファンの要望に応えるごとく書いて居てくれいます、イチャイチャ具合は本編の比にならないぐらいで、それでいて一つの物語が出来ています。
本作はアインクラッド編でキリトとアスナが結婚してギルドを一時脱退した後から、ユイ会うまでの物語です、非常に濃いです、下手したら電撃で出しちゃう本より濃いです、素晴らしい。
濃密なアスナとキリトの絡みが素晴らしい、それでいてどこまでエロいとこを書くかを極めてらして、素晴らしいキリトとアスナの絡みです、しかも健全です(意味不)安心してキッズSAOファンも読めます。

自分は「SAO:ME」の存在を今回知ったのですが、総集編を買えてよかったです。今後も続くであろうSAOをコンテンツを追っかけていく中で希少価値のつくものになると思います。

オタクももう10年以上経とうとしていますが、やっぱりSAOは最高ですな!
今から7年も前にSAOを見て、これがオタク人生の中で最高の作品となるのは間違い無いなと。ただ自分も当時はキッズオタク、そう言われるのが嫌でマイナー作品ばかり見ていましたが、色々見た後戻ってきたのは結局「SAO最高!」だったのです。
数年経つうちに色々とアニメ基アインクラッド編を補強する素晴らしい作品が作者の手によっjて作られました、プログレッシブ編とか最高です。ネット時代から見ている人にしてみれば、泣けるような物でしょう。

是非10月のアリシゼーション編も見て頂きたい、あれはSAOという歴史を進みつつもアインクラッド編に近い感覚がありますので、オススメです。

話は変わり先日SAOの作者「川原礫先生」の担当編集を務めている「三上」さんの本を読みました、最初の冒頭のアメリカでのSAOイベントの紹介にひどく心を打たれました、感動の渦に巻き込む作品SAOはいつまでも最高なんだと改めて認識しました。

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おしまい